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その2:インド居住外国人登録(2010年11月)

インドビジネスを現地で行う上で、もし、日本人駐在員を現地に駐在させる場合にはインド雇用ビザを取得しインドに入国後2週間以内に外国人登録を行わなければなりません。
これをRegistration Certificate/Residential Permit(RC/RP)といいます。

無事にインドビザが取得出来ていよいよインドに入国です。
インドに入国するとインド雇用ビザの場合には14日以内に外国人登録を行います。
(ビザにもそのように明示されていますのでよく読んでください)
FRO(Foreigners Registration Office)というところへ行きます。これは本人が出頭しなければなりません。書類と本人を確認するためです。

バンガロールの場合、下記のサイトに提出すべき必要な書類が掲載されています。

http://www.bcp.gov.in/english/foreigners/registration.htm

しかし、このサイトは要注意です。最近、書類が変わりました(2010/10現在)。
ところが、サイトの内容が変更されていません。
必要な書類は1〜8が列挙されています。これらの必要書類は変わっていませんがコピーの必要数が2部から1部でよくなり、FORMも変更され4部のコピーは必要ありません。種類が多いので漏れなく準備することが肝要です。

1. パスポートサイズの写真
2. 住居を証明する書類(賃貸借契約書等)
3. 日本のパスポートのコピー
4. 雇用ビザのページと入国日のスタンプのページのコピー
5. インドで就労を証明する雇用契約書等のコピー
6. FRO宛に雇用主が外国人登録を行う者の雇用を行っていることを示すレター
7. インドでの生活に必要な収入があることを証明する書類(印紙用紙に公証したもの)
8. PANカード、銀行預金関係の書類のコピー

お役立ちコメント

2010年10月時点、バンガロールの場合、外国人登録の方法が以前とは変わりました。
今後も予告なく変更されるかもしれませんのでその都度確認が必要です。

筆者の場合、去年と同じだと思い知らずに当該サイトの書類をダウンロードして書類を準備していました。当日、FROに行ってからこの書類のフォマッとは違う と指摘されてその場であわてて書き直しました。コピーが不要だったのでその点は幸いでした。

ところで、上記の書類を2週間で準備するためにはインドに入国してからあわてて準備するのでは間に合いません。
日本を出国する前から、インド側ときちんと調整し入国した際にはスムーズに申請できるようにしておいたほうがよいと思います。

また、申請は本人が必ず出頭しなければなりません。というのは窓口で書類のチェックが終わり問題ないと判断されてから最後に本人の写真をとります。
この写真は日本の運転免許証の写真のような品質のいいものではありません。
窓口にあるWebカメラで知らないうちに撮られますのでどんな顔をして映っているのかわかりません。今、写しますよとは言ってくれないのです。

合計4回ものチェックがあり、その待ち時間は大変なものです。筆者の場合、3時間待ちました。窓口といっても日本の役所の窓口を想像するとインドはまだこんなに原始的なのかと驚くと思いますが、現在、新しい建物を裏手に建築中です。
そのときにはまた手続、手順が変わるかもしれません。

書類の提出が無事に終了すれば、受取書をくれますので翌日には外国人登録書が交付されます。Webカメラで撮られた写真付の書類がプリントアウトされたものです。
これで、やっとインドで大手を振って生活することができます。不法滞在者ではなくなるわけです。

なお、日本に行き来する場合には、出国手続きでこの外国人登録書をチェックされます。
ですから、登録証を常に持参したほうがいいと思います。

ちなみに、インドでの居住となれば、日本では非居住者です。
したがって、日本の住民登録はその年の1月1日時点で居住しているかどうかが 判断され住民税の支払が発生しますので長期滞在の場合には、どの時点で日本の住民票を消除しておくかがポイントです。

追加情報(2010年11月28日現在)

最近、FRROの外国人登録の方法を改正されましたので追記します。
したがって、上記の事態は改善されました。(バンガロールの場合) 下記のHPに詳細情報が記載されています。
http://bcp.gov.in/english/FRRO/FRRO%20WEBSITE%20final/bangalore%20FRRO.htm

また、バンガロールに新しいオフィスができたニュースがありますので下記に掲載します。 したがって、今後、新しいオフィスで業務が行われることになりますのでご注意ください。
筆者は来年まで関わりがないのでどのように変わるかが確認できませんが、上記のような状態は改善されることを期待します。 ちなみに、ビザ延長で筆者が間違えた(その1)手続に関しても上記のHPに記載されています。

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